ムダ毛処理に適しているおすすめ商品とはいったいどんなものなのか、ムダ毛に悩んでいる女性なら気になりますよね。
この記事では、ムダ毛処理におすすめの商品3種類を比較し、どの商品がムダ毛処理に適しているのか調べました。
背中や腰、お尻など処理が難しい部位を楽に処理できるアイテムや、VIOの処理アイテムについても紹介しています。
自己処理が難しい部位の処理方法についても紹介してるので参考にしてください。
女子の強い味方!人気のムダ毛処理商品3個を徹底比較
雑貨屋やドラッグストア、家電量販店など様々な場所に自己処理用のアイテムが販売されています。流行に敏感な女性たちのために、年々新しいものが登場していますし、中には脱毛サロンに負けないクオリティを追求できるような商品もあります。
フィスホワイトの除毛クリーム
販売されている除毛クリームはたくさんあるのですが、その中でも特に人気があるのがこの商品です。足や脇といったムダ毛が気になる部分はもちろんのこと、デリケートゾーンの脱毛も可能です。
一般的に除毛クリームは肌への刺激が強いと言われているので、デリケートな部分には使えないのですが、この一本があれば全身の脱毛ができるということで人気を集めています。
使い方は他の除毛クリームと同じで、処理をしたい部分にクリームを塗り、10分程度放置してクリームをふき取るだけです。
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4X
「プロ仕様のレーザー脱毛はトリアだけ」と言われるほど、ハイクオリティな脱毛器と評判です。毛の黒い色素に反応するので、肌の表面にあるムダ毛だけではなく、毛根の方にまでレーザーが届きます。痛みを感じるのも毛根までしっかりレーザーが届いている証拠です。
そのためまるで脱毛サロンに行ったような効果を実感できます。家庭用脱毛器にはケノンなどの知名度が高く人気のある商品もたくさんありますが、このトリアの脱毛器はコンパクトで軽く、使いやすいという魅力もあります。
ハイドロシルクトリムスタイル
5枚刃のT字カミソリなので、肌への負担も少なく、綺麗に処理ができます。また刃の上下に美容ジェルがついているので、剃っている最中に美容ジェルが溶け出し、肌を保護してくれるのです。
カミソリとしてだけではなく、シェーバーとしても使えるので、アンダーヘアの処理などにも使えます。
用途に合わせて選ぼう
それぞれタイプの違う3つの商品を紹介しましたが、どれが良いのかはその人の処理の仕方次第です。
例えばできるだけ広範囲を綺麗に処理したいという人であれば、除毛クリームが最適でしょう。ムダ毛が気になったときにすぐにクリームを塗って、時間がたてばふき取るだけなのでどこにいても処理ができます。
一方毛を薄くしていきたい、また生えにくくしていきたいという場合には、脱毛器が最適です。その場でつるつるとした肌になるわけではありませんが、継続して行うことで気になるムダ毛も徐々になくなっていくことが期待できます。
最後に短時間ですぐに終わらせたいという場合にはカミソリやシェーバーが最適です。刃に美容ジェルがついているので、その場ですぐに気になる部分を処理できます。カバンに入れておけば外出先での処理もできるでしょう。
本当におすすめできるのは?
数多くの商品がありますが、見るべきポイントは肌への配慮があるか、使い方が簡単かどうか、綺麗な仕上がりになるかどうか、の3点です。
売り文句として「綺麗な仕上がりになる」とだけ書かれているようなものでは不十分なのです。前述した3つの商品は、このポイントをすべておさえているからこそ人気を集めていると言っても過言ではありません。あとはどのやり方が良いのかを自分で判断して選びましょう。
夏に備える!難しい背中の背中・腰・お尻のムダ毛を楽に処理できるアイテムは?
ムダ毛処理と一言に言っても、どこの部分を処理したいかで使うアイテムも変わってきます。
例えば処理が難しい背中は、塗るだけで処理ができる除毛クリームや、取っ手が伸びるタイプのシェーバーがおすすめです。
またアンダーヘアは肌もデリケートなので、ヒートカッターやデリケートゾーンにも使える除毛クリームがおすすめです。このように処理が難しい部位は、どうすれば処理しやすいかを考えてアイテムを選んでいきましょう。
どうすれば自己処理が簡単にできる?
自己処理を簡単に済ませるためには、できるだけ使い方が簡単なものを選ぶことが大切です。
例えば家庭用脱毛器ですが、効果やコストばかりを気にしてしまう女性も多いでしょう。しかし日ごろ使うのであれば、使いやすさもきちんと見ておく必要があります。処理をしたい部分にレーザーやライトをあてやすいかどうか、片手でも操作ができるかどうかなどです。使いやすいものを選べば、処理もスムーズに進むので簡単に終わらせられます。
またカミソリを使う際にあらかじめジェルやクリームを塗るのが面倒な人は、最初から刃にジェルがついているものを選べばひと手間省けますし、除毛クリームを使う人は入浴中に行えば、クリームをふき取らなくても、洗い流すだけで作業が終わります。このようにアイテムに頼るばかりではなく、「自己処理を簡単にする工夫」も大切です。
処理のし忘れを防ぐ方法
処理のし忘れを防ぎたいのであれば、できるだけこまめに処理をするのを日常化することが大切です。
しかし肌を露出しない冬などにはつい手を抜いてしまい、いざというときになって困った経験をした女性もたくさんいるでしょう。
そうならないように、もしものために必ず処理アイテムを持っておくようにしましょう。気になった時にすぐに処理ができるアイテムとしては電動シェーバーやカミソリ、除毛クリームなどがあります。
VIOのムダ毛処理・・・ハイジニーナってぶっちゃけどう?
ハイジニーナとは、アンダーヘアが全く生えていない状態のことです。海外では当たり前なのですが、日本では一般化していません。全く毛がないというのは、粘膜部を守るものがなくなるということなので、健康面を考えても多少はアンダーヘアがあった方が良いと考えられているからです。
こういったことから一切毛がない状態にしている人はそう多くはないでしょう。その証拠に体を露出する機械が多いモデルたちもアンダーヘアが生えていることがほとんどです。
しかしアンダーヘアの濃さや量に悩んでいる女性はたくさんいます。では実際に世の女性たちはどう対処しているのでしょうか?
アンダーヘアはどこまで処理するもの?
どんな形のアンダーヘアが良いかは人それぞれ理想が違います。そのため自分の好きな形に整え、長さや量を調整できたら問題ないでしょう。
最終的に衛生面で問題がないかどうか、かゆみや痛みが発生しないかどうかなどを考えた上で、どこまで処理をすれば良いかは自分で決めます。
どうやって自己処理しているの?
アンダーヘアの自己処理ですが、気軽にできるのはカミソリや電動シェーバーを使った処理です。
しかしカットした断面がとがっており、チクチクとした状態になってかゆみや痛みが発生する可能性があります。
こういったリスクを考え、アンダーヘアの処理にはヒートカッターを利用している人がたくさんいます。毛の断面が丸くなるので、とがることなく処理ができます。
VIO処理でおすすめの商品とは?
アンダーヘアの処理ではヒートカッターがおすすめだと前述しましたが、ヒートカッターにも様々なものがあります。そんな中で特におすすめなのはラヴィアVライントリマーです。
肌に直接刃が当たらない上に、毛先が丸くなるように焼き切るので、毛を残した状態で処理をしたい場合には最適です。Vラインの手入れをすることを前提にした商品ですが、長いIラインにも使用できます。また自力では難しいのですが、誰かにお願いしてOラインの処理をしてもらうことも可能です。
自己処理が難しい場所だけ脱毛サロンやクリニックってアリ?
自分での処理が難しい場合や、綺麗に処理をしたいという人は脱毛サロンやクリニックを使用することもあるでしょう。
もしプロに依頼するとなれば、どれくらいの費用がかかるのでしょうか?
脱毛サロンの相場
脱毛サロンの相場は、4~6回で7万円くらいが相場です。もちろんサロンによって異なりますが、特定の部分だけのコースを選ぶともう少し安くすることも可能でしょう。
医療クリニックの相場
1回1万円前後が相場です。中には1回2万円で行っているクリニックもあります。もしも脱毛処理の痛みに耐えられない場合は麻酔もあるのですが、それは追加料金となります。
気軽に挑戦したいのであればキャンペーンを利用しよう
脱毛サロンでは、お得に脱毛に挑戦できるようにキャンペーンを行っている場合があります。
キャンペーンが豊富で価格も安いところで言えば、ミュゼや脱ラボがあります。
初めての脱毛だという人は、こういったキャンペーンを利用してお試し感覚で挑戦してみるのも1つの手段です。