脇の下はムダ毛以外にも皮膚のトラブルが発生しやすい場所です。ブツブツ鳥肌もその一つ。脇の下のブツブツにはいくつかタイプがあり、タイプによって原因も改善方法も異なります。ここでは毛穴が盛り上がる鳥肌タイプのブツブツについて、原因と予防の仕方、改善方法をご紹介します。

お手入れ次第でかなりキレイに治せますので、ぜひトライしてみてださいね。鳥肌でない人も、せっかくのキレイな脇の下を保つために読んでみてください。

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脇の鳥肌の原因

脇の下の皮膚が鳥肌状にブツブツしてしまうのは、毛抜きによる自己処理が主な原因です。人の体は、寒いときや恐怖を感じたときに交感神経が活発になります。皮膚は交感神経の刺激を受けると、毛の周りの「立毛筋」と言う筋肉が収縮するため、鳥肌が立ちます。

実は毛抜きで毛を抜くことでも、立毛筋が刺激されます。毛を引き抜かれることで立毛筋が過度に緊張するのと、薄くて弱い脇の下の皮膚では引っ張られて緊張した皮膚を元に戻せなくなってしまうため、毛抜きによる自己処理が鳥肌の原因になってしまうのです。

また毛を引き抜く際に毛穴内部の皮膚が引っ張られて、外側に出てきたまま内側に戻れなくなったものが鳥肌のように見えているケースもあります。

毛脱きでの自己処理には他にも埋没毛や毛嚢炎、色素沈着のリスクもあり、いずれも肌を汚くしてしまいます。キレイに見せたくて自己処理をするのに、肌の美しさが損なわれては意味がありません。毛抜きを使用する自己処理は控えましょう

脇の鳥肌の予防・悪化防止

脇の下の鳥肌を新しく増やさず、すでにできてしまった鳥肌の悪化を防ぐには毛抜きの使用をやめるのが先決です。しかし剃る方法では効果が長く持たない上に、カミソリ負けなどの肌トラブルを招く場合もあります。また、毛抜きで抜く方法は「しばらく生えない安心感」「根元からしっかり抜けたときの爽快感&達成感」があるので、やめられなくなっている人も多いでしょう。

脇のムダ毛の処理には、サロンやクリニックでの脱毛がもっともおすすめです。今はサロンでもクリニックでも、無理のない価格で脱毛できるところが多く、体質的に難しい人以外は誰でも手が届きます。光脱毛・レーザー脱毛は何回か通う必要がありますが、完了まで続ければ自己処理の必要がない状態になります。抜く毛がないので、毛抜きがクセになっている人も安心です。

自己処理の手間から解放され、肌を傷付け続けることもなくなります。脇のムダ毛を心配して、服装を制限する必要もなくなります。

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脇の鳥肌の治し方

では、すでにできてしまった鳥肌はどうやって治せばいいでしょうか?自己処理などによる慢性化した鳥肌は、ターンオーバーを促しながら地道に治すことになります。すぐには治りませんが、改善することは可能です。

自己処理で鳥肌になっている脇の下は、皮膚が傷付いてターンオーバーが鈍くなり、固く厚くなっています。鳥肌の凹凸がひどい場合は完全にフラットに戻すのは難しいですが、ターンオーバーを正常に戻し、皮膚本来の適度な厚みと柔らかさ・透明感を取り戻すだけでもずいぶんキレイになります。

具体的には大まかに分けて、2つの方法があります。脇の下用のクリームやジェル、オロナインなどを使用するセルフケアと、美容皮膚科などクリニックで治療を受ける方法です。どちらの方法もターンオーバーを促すために、インナードライになりやすい脇の下をよく保湿することが基本になります。

セルフケアでお手入れする方法

脇の下用の化粧品には大きく分けて、臭いを改善する目的のものと黒ずみを改善する目的のもの、両者が合わさったものがあります。鳥肌を改善したい場合は、黒ずみ改善もターンオーバーがカギとなるので、黒ずみ改善が主になっているものを選ぶとよいでしょう。シルフィホワイト、ピューレパール、アットベリーなどが人気です。

オロナインでパックする方法もあります。オロナインには皮脂を溶かす作用があるため、毛穴に詰まった汚れを浮き出させる効果があります。殺菌作用があるので、臭いが気になる人、毛嚢炎を併発している人にもおすすめです。水分の蒸発を防ぐので保湿の役割も果たします。塗ってサランラップでパックしたまま、半身浴を行うとさらに効果的です。朝に塗りたいときなどベタ付きが気になる場合は、掌の上で少量の水と混ぜ、乳液状にして塗る方法もあります。

クリニックで治療を受ける方法

美容皮膚科などで診察してもらうこともできます。セルフケアで改善しない場合や、痛み・痒みなどがある場合は医師に相談するのが安心です。クリニックによっては脱毛も同じところで受けることができます。鳥肌の治療と脱毛の両方を考えているのであれば、レーザー脱毛を行っているクリニックに相談するのが早いでしょう。

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まとめ

いかがでしたか?脇の下のお肌のトラブルの原因は、ほとんどが自己処理によるダメージです。間違った自己処理をやめてしっかり保湿するだけでも、お肌が回復してだいぶキレイになります。そうは言っても女性の場合はムダ毛を生やしっぱなしするのは難しい場所なのも事実。肌に負担をかけない正しい方法で自己処理をするには、手間がかかり知識も必要になります。毎日のことなので、サロンやクリニックでプロに任せてしまうのが安心&ラクチンです。ムダ毛もお肌も正しくケアして、キレイな脇の下を手に入れてくださいね。

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