これから夏に向け徐々に服装が薄着になると、気になるのが全身のムダ毛。ワキや足はもちろん、意外と人の目に付きやすいのが腕のムダ毛。冬場は長袖で隠せてしまうので長い間、何のお手入れもせず放置していた方も多いのではないでしょうか?

特にヒジから下にかけて濃く太い毛がたくさん生えていると非常に目立ちますし、ずっと長袖で隠しているわけにもいきませんよね。

そこで、ノースリーブやタンクトップなど、肌の露出が増える時期が来る前に、腕のムダ毛処理を始めておきませんか?

今回は、腕のムダ毛処理の際、注意すべきポイントや安全で正しいムダ毛処理の方法など、お役立ち情報をお伝えします。

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腕のムダ毛処理で注意するべきポイント

腕のムダ毛は、うっかり処理を忘れてしまいがちな部位ですよね。また、特に毛深い人でなくても、カミソリやシェーバーで剃った後2~3日でチクチクとまた新しく毛が生えてきてしまう傾向があります。

元々毛が細く薄い人は、外見上あまり気になることは少ないでしょう。ただ、産毛のような細い毛でも、全体的に量が多いと、剃り残してしまったり、何度も同じところを剃ってカミソリ負けを起こしてしまうリスクもあります。

そこで、腕のムダ毛を自分で処理する際の注意するべきポイントや自己処理により生じやすい肌トラブルの原因・解消法について以下にまとめてみました。

①入浴中にムダ毛処理をしない

入浴中は皮膚がふやけ傷や炎症などの肌ダメージが起こりやすくなっていますので、入浴中のムダ毛処理は控えましょう。

また、石鹸やボディソープをシェービング剤の代わりにして剃ると、肌に必要な皮脂も一緒に剃り落としてしまい、肌荒れや乾燥の原因となるので絶対に止めましょう。

②アフターケア・プレケアの保湿対策

乾燥状態の肌は敏感でダメージを受けやすく、どんなに肌に負担の少ない方法で処理しても炎症やカミソリ負け、ブツブツ、色素沈着を引き起こすリスクが高くなってしまいます。

お手入れの前後に、保湿ローションや乳液でしっかり保湿ケアをしておくことで、肌のガード力がアップするので、欠かさず保湿ケアを行いましょう。

③抜く・逆剃りはNG

電気シェーバーやカミソリで腕を剃るときは、毛の流れに沿って剃るのが基本です。毛の流れに逆らって剃ると、毛穴の向きとは反対に毛を引っ張ってしまうことになり毛穴や肌への負担が大きくなるので止めましょう。

また、毛抜きで無理やり毛を引き抜くことで毛穴がダメージを受け、炎症などの肌ダメージにつながりますし、毛穴の傷がブツブツと赤く目立ち、埋没毛や毛嚢炎、黒ずみやザラザラ肌の原因にもなります。肌トラブルを防ぐためにも、ムダ毛処理は毛抜きで行わないでください。

④自己処理による肌トラブルの原因と対策

自己処理の際にできた傷(瘡蓋)で塞がれ、毛が皮膚から出てこられない状態が埋没毛です。

埋没毛になってしまった場合、肌の状態が改善されるまで保湿ローションや乳液で保湿ケアを小まめに行い皮膚を柔らかい状態にしてあげる必要があります。ある程度、傷が治まってきたら比較的皮膚への刺激が少ない電気シェーバーで丁寧に処理をしていくことで徐々に炎症や埋没毛などの肌トラブルも治まってきます。

埋没毛は自分で無理に出すと炎症や傷跡が残ってしまうリスクがあるので、自分では処理せず、皮膚科で適切な処置をしてもらうことをおすすめします。

また、カミソリや毛抜きで繰り返し自己処理を行うことで、皮膚や毛穴の表面が刺激を受け、その刺激に反応してメラニンが集中して肌が黒ずんでしまうのが色素沈着です。色素沈着は、カミソリや毛抜き以外に、電気シェーバーを肌に強く押し付けることでも起こり得るので注意しましょう。

また、色素沈着の状態で紫外線を浴びたり、肌触りの悪い服を着用すると更に肌への刺激が重なり、メラニンが活性化してしまいます。症状が治まるまで紫外線を避け、肌に優しい衣服を着用するなどの配慮が必要です。また、色素沈着のケアには、美白成分が配合された乳液やローションを使うことで、保湿に加え黒ずみ対策としても効果的です。

以上、上記のような肌トラブルを防ぐためには、自己処理の頻度を少なくすることが1番です。電気シェーバーに抑毛ジェルを併用して毛の量を少なく薄くしてくことで、処理の回数を減らしていくなど工夫を凝らしてみましょう。

腕のムダ毛処理の正しい方法・注意点

自己処理による頻繁なムダ毛処理や間違ったやり方で引き起こされる様々な肌トラブルを防ぎ、安全に腕のムダ毛を処理する方法と注意点について以下にまとめてみました。

①プレケア・アフターケア

自己処理による肌トラブルを防ぐために、ムダ毛処理は入浴後、あるいはホットタオルで肌を温め毛穴が開いた状態で行いましょう。

また、肌への負担を和らげるために事前・事後の肌ケアは必須です。シェービングローションや保湿ローション、乳液、クリームは多種多様なので、ご自身の肌に合ったタイプを選んでください。

②脱毛方法

ムダ毛処理にカミソリを使用する人が多いのですが、カミソリは肌への負担が大きく、カミソリ負けや炎症、色素沈着を起こしやすいのであまりおすすめできません。

肌への刺激が少なく安全な方法としておすすめなのが電気シェーバーです。電気シェーバーは、肌への負担が少ない上、短時間で効率よく処理できる点が大きなメリットです。

また、フェイス用のシェーバーですと産毛にも対応でき、産毛の量が多い人でも剃り残しなくムダ毛を処理することができます。シェーバーの場合、多少力を入れても肌への刺激は少ないので、ゆっくり丁寧に毛流に沿って処理するのがポイントです。

一方、電気シェーバーのデメリットは、カミソリのように深剃りができないため、処理をしてもすぐに新たなムダ毛が生えてきてしまう点です。そこで、スベスベのきれいな肌に仕上げたいときは、応急処置として除毛クリームの使用もおすすめです。

除毛クリームは、脱毛箇所に塗り数分間放置した後、洗い流すだけで一気に広範囲のムダ毛処理を行うことができます。また、電気シェーバーやカミソリのように処理後のチクチク感がなくきれいに処理でるので毛深い女性にとっては非常に心強いアイテムです。

ただ、タンパク質を溶かすタイプのクリームなので、肌が弱い人には刺激が強く、肌荒れや炎症などのリスクを伴う点がネックです。また、価格も決して安くないので日常的なお手入れ法としてはあまりおすすめできません。使うのであれば「ここぞ!」というときのみに限定しましょう。

③頻度

肌に刺激が少ない電気シェーバーであっても、摩擦や刺激は生じるので、頻繁な処理は肌荒れや色素沈着につながります。肌への負担を考え、大体週に1~2回の頻度で行いましょう。

また、肌に負担の大きい除毛クリームの場合は月に1~2回程度と、それぞれの方法に適した頻度を守るよう心掛けましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

上記にはおすすめの自己処理の方法を紹介しましたが、どのような方法であっても間違ったやり方で処理しないことが大切です。

間違った処理方法は、肌を痛め汚くしてしまいます。毛穴が開きざらざらになってしまった肌や茶色く色素沈着してしまった肌は、なかなか元の状態には戻りません。人に見せられないボロボロの肌になってしまう前に、小まめなケアでしっかり保湿対策をしつつ、正しい方法でムダ毛処理を行いましょう。

また、腕のムダ毛処理の場合、自己処理の方法を使い分けるのもおすすめです。例えば、普段は電気シェーバーをメインに使い、水着やノースリーブなど肌を露出するときにだけ除毛クリームを使うなど、臨機応変に方法を変えてお手入れすることで肌への負担を抑えられます。美しく健康な肌を保つため、あなたの肌質・毛質に合った最適な方法を実行してみてください。

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