暖かい時期になり服装も露出が増えると、気になるのが足のムダ毛。冬のようにタイツやストッキングで隠すこともできず頻繁にお手入れをする必要があります。

ただ、足のムダ毛処理は範囲が広いので、自己処理の場合、時間と手間がかかり大変な作業ですよね。特に、足のムダ毛は、他のムダ毛に比べ毛穴が大きく、毛も濃く太い上、処理をしてすぐに生えてきてしまう傾向があります。人によっては、剃った翌日には、新たなムダ毛がポツポツと生え始め目立ってしまうこともあり、お悩みの方も少なくないでしょう。

そこで今回は、濃く太い足のムダ毛に悩む女性に向け、安全で正しい足のムダ毛処理の方法を紹介します。普段の自己処理の方法や頻度に不安をお持ちの方は参考にしてください。

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自宅でできる正しい足のムダ毛処理の方法

 

足(ひざ下・太もも)のムダ毛処理の頻度に関しては、一般的に一番多いのが週に1~2回程度で、全体の1/4強となっています。

一方でムダ毛が濃く太い女性の場合、朝剃っても夜にはチクチクと生えてくるという理由で、ほぼ毎日処理しているという人も少なくありません。

そこで、ひざ下・太もも、それぞれの部位別に正しい自己処理のポイントについて下記にまとめてみました。

①ひざ下のムダ毛処理のポイント

足のパーツのでも最も人目に付くひざ下、目立つ部位だけにムダ毛が伸びるスピードが早く感じられる人も少なくないでしょう。

自宅でできる足のムダ毛の処理の方法として、最も多いのがカミソリを使った方法です。ただ、カミソリは、肌への負担が大きく、カミソリ負けや黒いブツブツ、色素沈着などの肌トラブルが起こりやすいのであまりおすすめできません。

特にT字のカミソリの場合、すね毛の生えている方法と逆に下から上に向かって剃る逆剃りになってしまい、埋没毛を引き起こす原因となるので使用は控えましょう。

ひざ下のムダ毛処理は、できれば肌に低刺激な電気シェーバーを使った方法がおすすめです。

②太もものムダ毛処理のポイント

夏場になると、水着やショートパンツなど、太ももを露出する機会も増えますよね。ただ、寒い時期はあまり気にならない部位なので、お手入れをせず放置してしまっている人も多いのではないでしょうか?

特に太ももの裏は、自分でチェックしづらくお手入れも大変ですが、結構他人目に付きやすいパーツなのでしっかりと処理しておきたいところです。

太ももは、範囲が広いので、一挙に広範囲でムダ毛処理ができ、肌への刺激も少ない電気シェーバーがおすすめです。

毛抜きですと時間がかかってしまいますし、毛根から毛を引き抜くので、肌への負担が最も大きく、痛みや色素沈着、埋没毛、毛嚢炎などを引き起こすリスクが高いため、おすすめできません。

除毛クリームの場合、脱毛箇所に塗って数分間放置した後、洗い流すだけで、一挙に広範囲のムダ毛処理を行えるので、毛深い女性にとって非常に心強いアイテムと言えます

ただ、タンパク質を溶かすタイプなので、肌が弱い人には刺激が強く、肌荒れや炎症などのリスクも伴うので、特に敏感肌や乾燥肌の方は、ご自身の肌に合ったなるべく低刺激で肌に優しいタイプを厳選してください。

足(ひざ下・太もも)の正しいムダ毛処理の方法

上述したように、足(ひざ下・太もも)のムダ毛処理の方法としては、刺激が少なく1度に広範囲の処理ができる電気シェーバーでこまめに行うのがベストです。

電気シェーバーのメリットは安全性が高く、肌への刺激や負担が少なく、お手軽簡単にいつでも処理できる点です。

ただ、低刺激な分、カミソリのような深剃りができないので、仕上がりが今一つだったり、処理の頻度が多くなってしまう点もネックです。仕上がりにどうしても満足できないという方は、頻度を減らしカミソリを併用するのもよいでしょう。

以下に、自己処理(電気シェーバー・カミソリ)の正しい方法をまとめてみましたので参考にしてください。

①電気シェーバーの正しい使用方法

  • プレケアとして、シェービング剤を塗り、滑りをよくすることで肌へのダメージが抑えられます。また、肌が湿っぽく滑りが悪いときは、ベビーパウダーを塗っておくと滑りがよくなり、肌への負担も軽減されおすすめです。
  • 電気シェーバーを使用する場合、毛が長く伸びていると剃れないので、トリマーなどである程度毛を短くしておく必要があります。電気シェーバーの中には、トリマーとセットのタイプも市販されており、おすすめです。
  • 電気シェーバーを使用する際は、肌に真っすぐに当てるのがポイントです。多少、肌に押し付けても大丈夫ですが、何度も同じところに強く押し付けながら剃ると、色素沈着などの原因となるので注意しましょう。
  • 乾燥肌や敏感肌の方は保湿ローションや乳液でお手入れの前後にしっかりと保湿ケアを行いましょう。

また、電気シェーバーでは仕上がりに満足できないというカミソリ派の方は、以下のポイントを守って正しい方法で行うようにしましょう。

②カミソリの正しい使用方法

  • まずは、蒸しタオルとシェービング用ローション、新しいカミソリ、アフターケア用の保湿効果のある乳液やローション、ボディクリームなどを用意しましょう。
  • 古い刃のカミソリを使うと肌にダメージを与え、カミソリ負けや埋没毛、色素沈着などの原因となりますので、常に新しいきれいな刃のカミソリを使用します。
  • また、T字型のカミソリの場合、角質を傷つけるため、あまりおすすめできません。しっかりと深剃りをしたい剛毛女子の方は、5枚刃で回転するタイプのカミソリが肌へのダメージが少なくおすすめです。
  • カミソリを使用するときは、基本的に上から下に向かって軽く滑るように剃ります。下から上へと逆剃りする方が深剃りできそうですが、肌へのダメージが大きく、毛穴の開きや炎症の原因にもなるので気を付けましょう。

以上、カミソリは、他の方法に比べお手軽で手っ取り早く、しかも効率よく処理できる点が大きなメリットです。しかし、お手軽・簡単にできるからこそ、肌ケアを怠っている人も非常に多いのが現状です。頻繁に処理をするとカミソリ負けや炎症、色素沈着の原因となるので注意しましょう。

また、お風呂で石鹸やボディソープをつけてカミソリでムダ毛を処理すると、必要な角質層まで剃り取ってしまい、肌の乾燥や炎症の原因ともなるのでおすすめできません。カミソリを使う時は、お風呂上りの毛穴が開いた状態で、シェービングフォームを使ったケアがおすすめです。

足のムダ毛処理によるトラブルの原因と解消法

足のムダ毛を頻繁に自己処理することで、肌に負担がかかり様々な肌トラブルが引き起こされます。

特に、毛抜きを使った毛を拭く行為は、肌や毛穴を痛めてしまう最悪の方法です。無理やり毛を引き抜いたことで毛細血管が出血したり炎症を起こすことで、毛穴がブツブツと目立ってしまったり、痒みが引き起こされるケースも多々あります。

また、毛を無理に引き抜くことで、ほんの僅かの小さな穴が開き、開口部(傷)を修復するため瘡蓋が作られるため、毛穴が塞がり、毛が皮膚から出られなくなってしまう埋没毛が起こりやすくなります。さらに埋没毛が突起して、ブツブツ肌になったり、色素沈着の原因にもつながります。こういったトラブルを防ぐためにも毛抜きを使った方法はNGです。

埋没毛は自分で出すと炎症や傷跡が残ってしまうリスクもあり厳禁です。解消法としては、ボディースクラブなどでマッサージを受けたり、しっかりと保湿ケアをして古い角質層を取り除くことがベストです。また、すぐにでも埋没毛を解消したいという場合は、皮膚科で適切な処置をしてもらうことが最も手っ取り早くおすすめです。

また、色素沈着をはじめブツブツ肌や炎症、埋没毛などの肌トラブルは、自己処理による肌への刺激が原因なので、防ぐためには自己処理の回数を減らし、肌への負担を最小限に抑えてあげることが第一です。

既にできてしまった色素沈着を解消するためには、できれば自己処理を止め、完治した後に、脱毛サロンやクリニックに通い脱毛施術を受けることが最もリスクの少ない確実な方法です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ムダ毛のお手入れは女性にとって当たり前の身だしなみ、うっかり処理し忘れると恥ずかしい思いをすることになりかねないので、小まめなお手入れを心掛けましょう。

また、電気シェーバーやカミソリ、除毛クリームなど、どんな方法であっても重要なのは、正しいやり方で行うこと。また、アフターケアをしっかりすることで乾燥や肌トラブルを防ぐことも欠かせません。

ただ、ムダ毛処理の労力が煩わしいという方は、クリニックやサロンに通うのも手段です。それなりにお金はかかりますが、プロの手できれいに処理してもらうことで、日頃のお手入れも大分楽になり、肌へのダメージや肌トラブルのリスクも軽減される点が最大のメリットです。

また、最近では、サロンやクリニックの脱毛も大分安くなり、気軽に通えるようになりました。様々なサロンやクリニックで、お得なキャンペーンやお試しプランも実施しているので、まずは、気になるところを試してみてはいかがでしょうか?

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